オマケ

フィギュアの改造

使う道具

市販のフィギュアを改造して創作キャラを作ろう!というページに出てくる道具たち。
本来の用途じゃないものもちらほら。

パテ
形を作るときに盛るもの。画像のは軽量タイプだけど重いのとかいろいろ種類があります。 可動フィギュアを改造するのが目的だったので完成した後ぐりぐり動かせるように軽いのを買いました。
量が多い徳用って言葉も購入を後押ししてくれます。

こんなカンジで、二つを練り合わせて固まる状態にします。
この二つを練り合わせるまで勝手に固まりはじめることはありません。

へら
パテがある程度固まってきたけど、まだちょっと形をいじれるな、って段階で、形を少しでもましにするために使います。
使わないことも多い。

やすり
いろんな番目がある。数字が小さいほど荒くけずれるので180→240→320→…と使ってます。
水をつけると粉塵が舞いにくくなるので部屋の掃除がラクチン。

スポンジやすり
便利。普通のやすりより値段もお高いし消費も激しいけど、便利。
あると作業がはかどるかも。

布やすり
あまりつかわない。使った後ツヤツヤになるのは実感できるからもっと使いたいな。

ダイアモンドやすり
100均で購入。
細かいところやするのに使えるじゃん!と思ったのは最初だけで、徐々につかわなくなってしまった。

彫刻刀
小学生の頃のものを引っ張り出してきたから実質タダでゲット、やった!
最初はデザインナイフでおおまかな形を出していましたが、いまは彫刻刀一筋に。
いろんな刃先があるけど、使うのは大体平たいやつ。

リップ
パテが食いついて欲しくないところにサッとひと塗り。よく使う。
手袋とかにも塗っておくと張り付かなくていいかもしれない。

手袋
手を保護する。
パテをあまり直に触らないほうがいいらしく、練ったりやすったりするときにはめます。
改造が長引くにつれてどんどん使わなくなっていったけど、あったほうがいいのは間違いないと思う。

デカール
フィギュアの顔とか、服に校章とかついてるキャラを作るときはこれを貼っちゃえばラクチン。
データを印刷してフィギュアに貼るのが意外とむつかしい。

うすめ液
フィギュアにもともとついている目とかを取るのにつかいます。
あとパテをもった段階でフィギュアとの接合部にかけてのばすと接合部がきれいになりました!

リムーバー
うすめ液だと目が消えにくいときに使用。
他にも塗装したあとの床まわりをリムーバーつけたティッシュで磨くときれいにとれます。

光沢
デカールを貼る前の顔に吹いてあげるとデカールの食いつきがよくなる、らしい。
ピカピカさせたいパーツにはつや消しじゃなくてこっちを吹くとらしくなる。

つや消し
色を吹いたあとにピカピカにしたくないパーツに吹く。
デカール貼ったあとの顔にも。

サーフェイサー
色を吹く前に吹いたら細かい傷がよく見える。
白いサフを吹いたら塗装するときに色がきれいにのって見えます。
灰サフも色の食いつきをよくするらしいけど、灰色だけに色がちょっとだけ暗く見える。

カラースプレー
色を吹くときに使う。

塗料
色を塗ったとき、はみ出してしまったところにつまようじで色をのせる。
最近エアブラシを買ったのでこっちを使うことが多くなりそう。
色をまぜて好きな色を吹けるのが強み。

ピンバイス
100均。よく使う。
穴あけたり折れたジョイントを救出したり、とにかく便利。

すごいピンバイス
100均の先端を三種類から選んで使えるやつとドリルの先端に使うやつを合体したもの。200円。
持ち手のほうに磁石が入っているので意外と安定して回せます。

こうやって使う。

ペンチ
家にプラモ用の小さいのがなかったので、大きいやつを使ってます。
たぶん小さいやつを買ったほうがいい。

瞬間接着剤
よく使う。
パテが取れてしまったときやジョイントが折れたときに苦し紛れに使います。
指にひっつくと熱いし指同士が張り付いちゃって大変なことに。

はりがね
100均。 パテの中に入れると折れにくくなるきがする。

おゆまるくん
100均。
パーツの複製に使う。

マグネット
100均。
帽子と頭とか、穴を開けたくないものの内側に入れて引き合ってもらいます。

はがし液
100均。 瞬間接着剤がフィギュアについちゃったときに使う。
キューポッシュの手パーツに塗ったらしばらくの間軟質素材みたいにやわらかくなってました。

ボンド
ささいな隙間を埋めるときに使う。
フィギュアの素材にボンドは接着の役割としては使えないので、首とか関節がポロポロする場所に使ってあげるといい感じに太くなってポロポロしにくくなります。


パーツ同士の接合に使う。
…つもりでしたが、うまくつかえた試しがありません。

ニードル
折れたジョイントを救出しようとしたけどうまくつかえませんでした。
当然といえば当然。

プラモデルの関節球
キューポッシュの肘関節の代わりにしようとしました。
が、キューポッシュの腕ジョイントより大きかったためうまく使えませんでした。

可動フィギュアの関節球
キューポッシュの肘関節の代わりにしようとしました。
が、キューポッシュの腕の長さが短いため、動かすたびにポロポロ外れます。
たぶんもっと長い場所に差したら安定するんだと思う。

もどる

ホームページを見てくださってありがとうございます!

2020年12月27日にマルソールは移転をしました。

移転したことに伴い、URLが変更になります。
新しいURL:https://tm.memon.site/

過去のURLは2021年6月には見れなくなってしまうので、もしお気に入りに入れてくださっている方、リンクを貼ってくださっている方がおられましたら、上記のURLにリンクを変更していただけないでしょうか。

2012.08.15- Meijitsu Minori.